一日外出録テンチョウ「スカイツリー」編
黒服A「落ち着いてますね あいつ」
黒服B「え?」
黒服A「いえ…、普通、ああ のんびりとはしていられないというか…。あの男見てください…。ハマってます。『キャンディクラッシュ』に……!」
その後、テンチョウは五つのライフでステージを20ほどクリア。
ようやく動き出す。
「タクシー!」
ブルルーン。
鶯谷からタクシーでワンメーターちょい。そこにそびえたつ巨大なタワー。
そう!
東京スカイツリー!!
まあ、とにかく高い展望台である!!
地上160階建て!!!
見晴らしがいいのである!!
しかし…
「え?今日もあかんの!?」
テンチョウが行くといつも天候が悪く、五階ぐらいまでしか上ったことがない⤵
「ええやん!自己責任でええから!上までのぼらせてーな!!エレベーターとか使わんから!!あんまり休みもないんやでー!!」
係の人「申し訳ありませんが…」
黒服A「時間だ」
「えーーーーーー!!!マジで?」
休日は有意義に過ごそう!!
黒服B「え?」
黒服A「いえ…、普通、ああ のんびりとはしていられないというか…。あの男見てください…。ハマってます。『キャンディクラッシュ』に……!」
その後、テンチョウは五つのライフでステージを20ほどクリア。
ようやく動き出す。
「タクシー!」
ブルルーン。
鶯谷からタクシーでワンメーターちょい。そこにそびえたつ巨大なタワー。
そう!
東京スカイツリー!!
まあ、とにかく高い展望台である!!
地上160階建て!!!
見晴らしがいいのである!!
しかし…
「え?今日もあかんの!?」
テンチョウが行くといつも天候が悪く、五階ぐらいまでしか上ったことがない⤵
「ええやん!自己責任でええから!上までのぼらせてーな!!エレベーターとか使わんから!!あんまり休みもないんやでー!!」
係の人「申し訳ありませんが…」
黒服A「時間だ」
「えーーーーーー!!!マジで?」
休日は有意義に過ごそう!!
一日外出録テンチョウ
ここは性地・鶯谷。
「包茎フェラ」や「セルフ顔射」を堪能するお客様がJRの山手線でもっとも乗り降りする人が少ないと言われる駅。
一度、この駅にはまると抜け出すことはほぼ不可能と呼ばれたこの駅を堪能している人間…。
ある特定を除いて…!
「はあー、いいよなあ。一日鶯谷券」
「無理です。俺らには。一日なんてとても」
(ピー、なんだ?)
「一日鶯谷券を一枚…」
(ガー、わかった 手配しよう)
「ありがとうございます」
ざわ…
ざわ…
「何度目だよ これで…!」
「すげえ…!」
これは…、性地・鶯谷をこよなく愛する「発情団地妻」テンチョウの一日外出の記録である……!!
第一話「東京スカイツリー」
続く
「包茎フェラ」や「セルフ顔射」を堪能するお客様がJRの山手線でもっとも乗り降りする人が少ないと言われる駅。
一度、この駅にはまると抜け出すことはほぼ不可能と呼ばれたこの駅を堪能している人間…。
ある特定を除いて…!
「はあー、いいよなあ。一日鶯谷券」
「無理です。俺らには。一日なんてとても」
(ピー、なんだ?)
「一日鶯谷券を一枚…」
(ガー、わかった 手配しよう)
「ありがとうございます」
ざわ…
ざわ…
「何度目だよ これで…!」
「すげえ…!」
これは…、性地・鶯谷をこよなく愛する「発情団地妻」テンチョウの一日外出の記録である……!!
第一話「東京スカイツリー」
続く