団地の穴

ジョジョの五部ですよー。

鏡の中に入れるスタンド使う人。

「鏡の世界に入ることを許可する」

「だが、体半分だけだ！」

最近、久しぶりにレンタルビデオ借りにいったんすよー。

１８禁。

選んでるじゃん？

バカップル二組が入ってきやがってよー。

最初に言うときますよ。

僕は女性が大好き！すべての女性を愛するし、尊敬するし、スーパーフェミニスト（で、あってます？）ですよ！

しかーし！！

そのバカップル軍団の女「うわー、なにこれ？ちょーブサイク！」（パッケージを見ながら）

「私の方が百倍きれいー！」

「きもっ！！」

男たち「だよねー。これ見て！これ！よーやるわー。変態だよねー」

ファイナルファンタジーで戦闘シーンのとき、画期的な時間システム採用したじゃないっすか？

行動したらバーのメモリーがなくなってまた左側から貯まっていくやつ。

僕の怒りのバロメーターがそんなシステムで一瞬でゼロからマックスに貯まったね。

「レンタルビデオの１８禁コーナーに入ることを許可する！だが、クソ女とそのバカ男はだめだ！！」

そんな感じ。

ほらあ、長時間かけてレンタル落ちで販売してるやつ選んでるあんちゃんも迷惑そうな顔してたよー。片手に十本以上持った勇者サラリーマンも。

タイキックかまされても文句いえんで。

いや、女性があのコーナーに入るなとは言いませんよ。

大人の社交場なのです。マナー守れってこと。

君たちがやってることは高級三ツ星レストランで大声で「うんこー！」と叫んでるのと一緒。女優さんには敬意を。男優さんには感謝を。人に心、地に花。出会いの後に別れ。

気付かないといつまでたってもあれですよ。

そんなお話。