団地書房刊「跳美通鼓」
「跳美通鼓(とびっこ)」
古来、戦国時代にて大名達が夜伽の戯れの一環として始めたのが起源とされている。名の通り、女性の秘部に小型「覇威撫(バイブ)」を装着させそれを遠隔にて細く長めの糸で操り、女性をよがらせて戯れたと言う。その最中の女性の姿が跳びながら躍っているように見えたためそう名づけられたと記録されているが、最初にそれを使った女性の名が「鳶逸子」さんだったから「とびいつこ」→「飛びっ子」となったと言われる説もある。
ちなみに現代のハイテク化が進み遠隔操作型バイブ「飛びっ子」になってからはその快楽もかなり進化し、団地妻もホテルに到着するまでにそうとうぐっしょり濡れてしまうともっぱらの評判である。
団地書房刊「飛びっ子~その感度の歴史」 店長著より